こんばんは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
今日は 47都道府県制覇の旅の「三重県のmission」で訪れた木曾岬町のことをレポートします♪
今回は旦那が桑名の催事に出店する友人に会いに行きたいというので、ついでに三重県北部の町をまとめてクリアすることに!

木曽岬町は、三重県の北東端、木曽三川の河口部に位置する町で、東は愛知県と接し、西は木曽川を挟んで桑名市、長島町に接しています。
トマトの生産量が三重県で最も多く、三重県の総出荷量の約6割を占めているんだって!木曽岬町のシンボル『鍋田川堤桜並木』は、町道鍋田川線沿い約4.0kmにわたり、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が植えられ、毎年桜まつりが行われており、多くの人々で賑わうそうです。有名な温泉などもあるようですが、ここぞ!という目的地が見つからず、とりあえず役場を目指します。
役場の駐車場が満車になるぐらい混んでいて、何かやっているのかと期待したのですが、結局混雑の理由は分からず。2016年11月にできたばかりの庁舎はとっても綺麗!

1階部分がガランとしているなぁと思ったら、津波や高潮の対策として1階部分を地盤から1m高くし、天井高を6mとすることで2階以上が想定津波高よりも高くなるようにしているらしい。
なるほど!海や河口に隣接している町だもんね。

木曾岬町はトマトの名産地!役場に貼ってあったポスターを思わずパチリ。


観光情報を調べたところ、『鍋田川堤桜並木』が町のシンボルとのことなので、さっそく堤防を走ってみます。
約4.0kmに渡って、ソメイヨシノを中心に約1500本の桜が植えられてて、どこまでもどこまでもずっと桜!

もちろん花は咲いていないし、紅葉も終わっちゃってるけどね。
これ桜の時期に来たら本当に圧巻だろうな~!春には桜まつりもあるみたいですよ!

トマトの産地ということで直売所でもあればと思っていたのですが、そのようなお店の情報はなく、走っていても見つけられず、残念。
他の目ぼしい観光情報もなかったので、次を急ぎます。
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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