こんばんは！三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
今日は義父が友人にもらったという鮎を分けてもらいました！
小さな鮎なので唐揚げがオススメとのこと。衣をつけて揚げてみました！
久しぶりに川魚を食べましたが、臭みもなく美味しい！
鮎って独特の風味がありますよね。ふんわりと甘いというか、爽やかな香りがするというか。
子供たちは苦手かな？と心配したのですが、気にせず丸ごと食べていました！
清流のすぐ近くに住んでるから鮎はわりと身近な存在。近隣にも鮎漁をしている人がけっこういます。
つい先日は鮎漁のために川に「ヨリ」を打ち込む音が聞こえてきていました。
（鮎をせき止める“えりやな”を作り，そこに集まった鮎を網で獲る漁法です）
東京で生まれ育った私には鮎って観光地のお土産物店の軒先で焼いてるイメージしかなかったんです。(食べてみたいと言って「高い」と却下されるパターンｗ)
夫にとっては鮎は珍しくもなく、そんなに好きなものでもないみたい。その割にはむしゃむしゃとよく食べていました。
今回はパパっと揚げちゃいましたが、甘露煮も美味しいですよね。いつか甘露煮、挑戦してみたいなぁ。
あと、先日食べて気に入った「まこも」を隣町の農産物直売所で買ってきてもらったので、こちらも天ぷらに。
炒め物にしたときは歯ごたえのなさが気になったけど、天ぷらはよい感じです。
なんだか、「お上品なたけのこ」なイメージ。あっさりしてて美味しいのです。
夫はこの食べ方が気にいったみたい！子供たちも普通に食べていました。
産直市で短い期間しか入手できないので、今後は毎年の旬のものとして味わおうと思います！！
最近、地のものをいっぱい食べてるなー。これはこれで豊かな食生活！？
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます！
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