こんにちは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
昨日始まったばかりですが、今日で秋番茶の収穫&茶工場での製茶が終わります。
傾斜地の茶畑は刈り落として収穫しないとはいえ、2日で終わってしまうのはビックリ。
嫁いだ当初は9ha以上の茶畑を管理していたので、雨の中断もありながら半月くらい茶時期をしてたイメージがあるので、ちょっぴり拍子抜けしちゃいます。
というわけで、私が腕をふるう茶時期の昼食、通称「茶工場飯」もたったの2回しか作らずに済みました。
お茶の収穫&製茶が始まると工場の稼働中は夫が手が離せなくなるので、茶工場横に併設された事務所に昼食を運び、機械操作の合間を見ながらお昼を食べます。
食べている途中も工場の様子を見ながらなので、「冷めても美味しい」元気がでるガッツリ飯を意識して料理しています。
【1日目 ビビンバ丼】
【2日目 豚丼】
昔は手伝いにきてくれる人や義両親、義弟の分も作ったので、まさに給食のおばさんという感じで大変でしたが、今は茶工場飯も夫の分だけ作ればよいので楽ちんです。
子供たちの食べる量が増えて日常的に給食のおばさん化しているし、そのうち3兄弟が畑作業を手伝ってくれるようになったら、また大量の工場飯を作る事になりそうですが、当分はこの楽々工場飯作りを楽しもうと思います!
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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