こんにちは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
男の子ってどうしてこうも虫が好きなんでしょう?男の子に限った話ではないのかもしれないけれど、娘は虫を怖がりもしないけど、興味もなし。一方の3兄弟は虫に興味を持つよう仕向けた訳でもないのに物心ついた時から虫に興味津々。触りたがるし、飼いたがる。虫全般苦手な私にとっては好ましくない状況です(苦笑)
DNAにでも刷り込まれているのか、男の子はみんなそうなのかな~?なんて思っていたら、Twitterでとある投稿を見かけて衝撃を受けました。その投稿で紹介していたのがこちらの記事。
アメリカでは昆虫採集をする子供がいない、と書かれているではないですか!しかも虫への関心の低さから、虫に関するボキャブラリーも少なく、どんな虫も「バグ(bug)」で片づけられてしまうのだとか。
こんなに男児が虫好きなのは日本だけだったのか!?とビックリ。でも確かに海外の映画とかで、少年が庭先に自転車を乱暴に放置するシーンとかはイメージできるけど、虫かごと網を持って走り回るイメージはないかも。
私もハエを見たら追い払いたくなるけど、トンボを見ると「秋だなぁ」と風情を感じるのは日本人ならではの情緒なのかもしれませんね。3兄弟が虫好きなのも無理はないか・・・。と気持ちよく締めくくりたいところだけど、子供たちが昆虫のフィギュアを集めたりするのはご遠慮願いたい!
運動会で頑張ったご褒美に許可したガチャガチャで子供たちがゲットしてきたのがこちら。
でっかいダンゴムシと造形の細かいクワガタ。
フィギュアだと分かっていても、部屋に転がっているのをみるとギョッとしてしまうんです。
田舎で生活していると虫との遭遇率も高いので、私と一緒にキャーキャー逃げ回られても困りますが、積極的に家に連れ込んだりしないよう警戒する母でしたとさ。
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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