【2021一番茶終了!】刈り下を収穫、製茶しました

刈下 お茶農家の仕事

こんばんは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
本日、刈り下の収穫、製茶をすべて済ませ、無事に一番茶が終了しました!
終了したと言っても、販売するお茶の火入れをしたり、発送をしたりとまだまだドタバタの日々が続きますが、それでも製茶そのものが終わるとほっとひと段落ですね。

「刈り下」というのは、収穫時の摘み残しや遅れ芽(収穫後に伸びてきた芽)のことで、中森製茶では収穫時と同じ高さで収穫していきます。前回の収穫から数日間で伸びた部分だけを刈り取るので量はとっても少ないです。

すべての茶畑をイッキに刈り取って、その日のうちに茶工場でまとめて製茶します。
そんな1日を私と夫のツイートでご紹介♪

ギリギリで日付が変わる前に仕事を終えて帰ってきた夫と晩酌。
(夕方、子供たちを怒って母親業はボイコットしたのでしたw)

夫が紹介した「ぺらぺら茶」は近日、限定品として販売予定です。お楽しみに!

今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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