こんにちは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
茶畑に生えた雑草(芋のツル)を引っこ抜いたら、今度は茶畑への肥料散布が始まります。
この時期にまく肥料(秋肥)は翌年の一番茶の新芽生育に貢献するため、春肥とともに重要な畑作業です。
肥料散布機で肥料をまいたら、カルチ(耕運機)で耕して土と混ぜ込んでいきます。
秋は台風が来たり、大量の雨が降って、せっかく散布した肥料が流出してしまうことがあるので、このようにしっかりと耕します。
まだまだ暑い日が続きますが、熱中症に気を付けて畑作業を進めていきます!
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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