こんばんは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
こちらのサイトに移行して初の茶娘日記、お茶農家のお仕事ネタは茶畑への肥ふり!
連日の雨で作業が滞っていたのですが、ようやく今朝撒き終えることができました。
茶畑への肥ふりはこのような肥料散布機を使って畝間に肥料をまいていきます。
この後、お茶の樹の根が養分をしっかり吸収できるように畝間を耕します。今回は「深耕」をするので明日以降の記事で紹介しますね。
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3717-768x1024.jpg)
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3709-768x1024.jpg)
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3720-1024x768.jpg)
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3711-768x1024.jpg)
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3723-1024x768.jpg)
![茶畑肥料散布](https://chamusume.com/wp-content/uploads/2020/09/DSC_3726-1024x768.jpg)
これくらいの畑だと畝を一往復する度に機械に肥料を投入する必要があります。
この畑は肥料を積んだ軽トラを横付けできますが、斜面にある茶畑だと20kg入りの肥料袋を各所に運ばなくてはいけません。けっこうな肉体労働・・・
この時期に撒く肥料(秋肥)は、しっかりとした親葉を作るために重要な作業です。