こんばんは！三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
今日は“農作業をしない農家の嫁”が農作業をしてきましたよ！
秋番茶の収穫をしなかった傾斜地の茶園の刈り落とし（秋整枝）をしました。
この作業は翌年の一番茶を収穫するときに摘採面（茶刈機のバリカンで刈り取る面）を均一にするために行います。
お茶の樹はこの作業を行った後、翌年の一番茶となる次の芽（冬芽）を充実させる体制に入ります。翌年の一番茶を育む親葉の層を確保する大切な作業です。
寒くなく、暑すぎず、絶好のお天気での農作業、終わった後の達成感！
たまには“農作業する農家の嫁”も悪くないですね！
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます！
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