こんにちは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
昨日の日曜日は夫が私用で終日外出していたため、祝日の今日午前中に仕事を片付け、昼から町内の旅を決行!
『なかもりファミリー 47都道府県制覇の旅]』の「度会町のmission」を進めていきます!
今回の旅も同じ町内で最も遠い「一之瀬」と呼ばれる地区まで遠征します。
宮川と一之瀬川という2つの川に分断され、川沿い以外はほとんど山なので、一度町の中心部に東進してから南下しなくてはいけません。
車で30分近くかかるので、感覚としては伊勢まで出るのと同じくらい遠いです。
まずは『和井野』という地区から探索していきます。
度会町の観光情報によると、「倭姫命の小祇・紀念碑」があるとのことなので、突撃!
ありました!これですね!
今から2,000年以上前、天照大神を祀るふさわしい場所を探す旅をして、現在の伊勢神宮を創建したと言われているのが倭姫命(やまとひめのみこと)です。
この場所は倭姫が立ち寄ったと言われています。
周囲には万両がたくさん!
銅葺きの屋根で丸柱の立派な小祇とその右手には「紀念碑」があります。
「紀念碑」はその昔、祭樹として人々の崇拝を受けていた立派なケヤキの木があった場所を永遠に保存することを誓ったとされています。
お決まりの集合写真をパチリ。
さて、次の地区に移動しよう!と思ったのですが・・・
すぐ脇に「紀念碑」とは別の鳥居を発見。
ただの山肌にしか見えないので、この先に何があるのか気になる!!
ということで、突撃!かなり急斜面だったので、冒険気分!
道なき道を進みます!
下からは見えなかったのですが、ありました!小さな祠が!
もちろん集合写真撮ります!
上から見るとこんな感じでした。下りもハードだったー。
想定外のサバイバルに子供たちのテンションはぐんぐん上昇!
こちらの祠は何だったのか調べても分からなかったので、この地区在住の方に今度聞いてみようと思います。
1つの目の地区からけっこう盛りだくさん!既に足がパンパンですが、楽しんでいきますよ♪
こうやって目的をもって旅しない限りは同じ町内でも絶対に訪れないであろう場所を散策できるのがこのmissonの醍醐味!
子供たちに自分の町に詳しくなって、これまで以上に好きになって欲しい!
4人の子供たちと一緒に賑やかな(騒がしい?)なかもりファミリーの旅は続きます!
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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