こんにちは！三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
昨日サツマイモ掘りを楽しんだ後、ちょっと足を伸ばして、志摩市大王町の波切の灯台を見に行ってきました。
お刺身大好きな茶太郎＆茶次郎が「美味しいお刺身食べたい」と前から言っていたので、せっかくなら新鮮で美味しい魚介類を食べに行きたいと思っていたんです。
いつもお世話になっている方に大王崎の料理店を紹介してもらったので、そちらで夕飯を食べる前に腹ごなしで岬をぐるっとお散歩してきました！
大王崎は熊野灘と遠州灘を分ける岬で、灯台は日本に14しかない「のぼれる灯台」です。
波切漁港沿いを歩きながら、階段を上り、波切神社をお参り。
崎山公園から眺める大王崎の風景を楽しみます。
暗礁、岩礁が多く、航海の難所だった大王崎。断崖絶壁に打ち寄せる波は迫力があります。
崎山公園を後にして、山を下り「須場の浜」を横目に見ながら灯台を目指します。
せっかくの「のぼれる灯台」ですが、参観可能時間が16時までで既に閉館。残念！
波切九鬼城址展望公園（八幡さん公園）から灯台を眺めます。
明治期から画家が訪れ筆をとり、昭和以降は灯台のある風景などを好む画家が多く訪れたことから、大王町は「絵かきの町」を宣言しています。
小一時間、大王崎散策を楽しんでから、お待ちかねの夕食タイム！
魚介料理が有名な「田中料理店」さんを訪れました。
お刺身も他のお料理もとっても美味しかった！！
みんなでモリモリ食べてお腹いっぱい大満足！
家族旅「三重県のmission」では既に志摩市を訪れていますが、遠州灘側はスルーしちゃっていたので楽しめました！今度は「のぼれる灯台」に登りに来よう！
実は日本に14しかない「のぼれる灯台」が「安乗崎灯台」と三重県内でわりと近くに存在するので、次回のプチ家族旅で2つの灯台に登ろうと思っています。
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます！
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