こんばんは!三重県のお茶農家の嫁、茶むすめです。
今日は我が家の日常の一コマをご紹介。
朝、登校前にゴミを捨てに行く茶3兄弟を遠目で見守るのが日常感があって好き
いつからか朝のゴミ捨てが子供たちの当番制になりました。
それまではゴミの分別もちゃんとできていないし、投げたゴミがゴミ箱に入っていないのに拾わなかったりで、夫の怒りが爆発。
みんなが気持ちよく生活するために、分担制にしようと。
週1回のプラごみは軽いので茶三郎、週2回の可燃ごみは茶太郎と茶次郎がそれぞれゴミをまとめてステーションまで捨てに行くことに。
この分担を始めてから「ごみは自分でちゃんとゴミ箱へ」が徹底できたと思う。
茶三郎は袋の数が多くても軽いので両手にぶらさげて、ゴミステーションまで走って往復。
可燃ごみは1つでも重いので台車を使ってます。
この写真を撮っている位置から通学バス停留所までの道が分かれているので、捨て終わったらとりあえず台車はここに置いておいて、登校の見送りを終えた私が帰り際に回収するシステム。
子どものお手伝い、というよりは家族の一員としてできる事を分担してもらう感覚で、生活力を身に着けてもらえたらと思ってます。
今日も茶娘どっとこむの「茶娘日記」を読んで頂きありがとうございます!
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